
7月19日(金)、瀬戸内国際芸術祭2019、夏の会期がスタート!まずは直島を2日間かけてじっくり回ってきました。
初めて直島にお泊り&2日間でじっくり回るという計画をたてました。
フェリーの待ち時間に地中美術館のチケットを購入。(残りわずか!ギリギリでした^^;)
初日は美術館をメインに回りました。
目次
宮浦をウロウロ
直島についたらブラブラ。雨が降り出したのでカッパを探して回りましたが、どこも売り切れていて、傘で回りました。宿にチェックインするために、直島銭湯 「I♥湯」 の前を追加。まだ準備中なので、外観をみて楽しみました。


ちょっと小腹が空いたので、たこ焼き♪
地中美術館
地中美術館の案内所からゲートまでの道のりにあるのは、クロード・モネの世界観を立体化した「地中の庭」。
池には蓮が咲いていて、雨がしとしと降り、水面が揺れて風情がありました。
雨なのに、道の両脇には初夏の花がたくさん咲いていました。

「地中の庭」に癒やされたら、地中美術館の入り口が見えてきます。
この日は夏の会期初日ということもあり(平日ですが)混雑していました。多少の待ち時間がありましたが、どの作品もじっくり鑑賞することができました。

地中美術館のなかを迷いつつ・・ブラブラしたあとは、地中カフェでライスバーガー(美味!)とフォンダンショコラをいただきました。


李禹煥(リ・ウーファン)美術館
李禹煥美術館へはシャトルバスで移動。
雨だから観れる世界。水に反射した空が綺麗でした。
ベネッセハウス ミュージアム
続いてもシャトルバスで移動。
ブルース・ナウマン「100生きて死ね」はグッとくるものがあります。
須田悦弘「雑草」 は少しずつ増えているんだとか。見つけ出すのが楽しいです。

家プロジェクトには、ところどころに浮球かえるさんが。めちゃ可愛いです。
夕飯
夕飯はふらりと入った居酒屋でビール&焼き魚。良いお値段しましたが、とても美味しかったです。


「I♥湯」 で汗を流し、芯まで温まりました。
銭湯から外へでると、雨があがり涼しい風が吹いていました。そのまま港をぶらりと散歩。

草間彌生「赤かぼちゃ」からはじんわり光が。
直島の1日めのスケジュール
- 11:00 宇野港発
- 11:20 直島着
- 12:45 地中美術館
- 15:00 李禹煥美術館
- 16:00 ベネッセハウスミュージアム
- 18:30 夕食
- 21:00 家浦港を散歩

あとがき
初めて直島にお泊りしました。慌ただしい日程でしたが、1日が終わるのが寂しく感じるほど充実した1日目になりました。
7月中旬、雨上がりでじめじめしない涼しい夜風を楽しめた最高の夜でした。

直島2日間の旅、2日目の記事はこちら↓
