【沙弥島】瀬戸芸作品のワークショップに参加した話②【瀬戸内国際芸術祭2016】

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ミツ
こんにちは、2006年から島旅をしているミツです。

そらあみのワークショップに再び参加してきました!
楽しくて2度も参加したのですが、珍しがられました^^;

2度目のワークショップは、そらあみの展示会場がある沙弥島の公民館で。

写真は、公民館の向かいにある旧沙弥小中学校です。

旧沙弥小中学校

ほぼ編み上がっている!

この日はワークショップ最終日だったので「そらあみ」はほぼ編み上がっていました。
先日、瀬居島(せいじま)で私が作った「そらあみ」も、このどこかに含まれているかもと思うと嬉しいです。

今回も、長椅子の足に網をかけて。
コツとして、引っ張りながらリズムカルに編むという方法を伝授していただきました。

瀬居島のときと比べると、使っている道具が少しだけ違いました。
ハリとメタの形が少し違うかんじ。竹を割って作ったようなメタ。
編み方はほとんど同じです。

前回と同じように、地道にあみあみ。間違えたら戻ってを繰り返して編んでいきました。

いいかんじの仕上がりに

お弁当休憩をして、またあみあみ。
慣れてきたのか、結構いいかんじに編めました!網目も均一です♪

完成した網は、ナカンダ浜までみんなで運んで記念撮影♪
天気がよかったので、すごくきれいでした。

そのあと、展示場所となる西ノ浜を散策。
この場所に、みんなで作った作品が展示されるのか・・としみじみ。

あとがき

そらあみは、波打ち際に展示されるそうです。
秋には、西の島(本島)に移動します。

屋外の作品なので、瀬戸内国際芸術祭の会期以外でも、いつでも見れる作品になりますね。

展示された作品をみれる日がとても楽しみです♪

西ノ浜

「そらあみ」のワークソップへの参加は2度でした。1度目の参加については以下の記事もぜひご覧ください♪

【瀬居島】瀬戸芸作品のワークショップに参加した話①【瀬戸内国際芸術祭2016】