【高松港】BMWi3のラッピングカー|瀬戸内国際芸術祭2019 #4

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ミツ
こんにちは、2006年から島旅をしているミツです。

瀬戸内国際芸術祭は、島だけで開催されているわけではありません。香川県の高松港・岡山県の宇野港にも、アート作品があります。

2019年4月28日(日)。大島から13時の便で高松港に戻った日、高松まで移動して、作品を鑑賞しました。
臨時駐車場があり、パスポートがあれば無料で利用できます(多くて2回まで)。

高松港には、広域に展示されているハッピースネークという作品があります。

ハッピースネーク

高松港周辺

まず、高松港に来ればすぐに目につくのが、大巻伸嗣さんの「Liminal Air -core-」ではないでしょうか。シンボルにもなっていて、海の玄関という印象です。
この日は生憎の曇り空でしたが、空が反射して、かっこよかったです。

大巻伸嗣さんの「Liminal Air -core-」

次に、玉藻公園(高松城跡)付近にあるのが、ジュリアン・オピー の「銀行家、看護師、探偵、弁護士」。

ジュリアン・オピー の「銀行家、看護師、探偵、弁護士」
左に同じ

案内所へ

高松港から高松駅方面へ、歩いて移動していると、案内所の入り口があります。
「海の市場」には、瀬戸内国際芸術祭2019のグッズがたくさんあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

高松港総合案内所の入り口
海の市場

案内所の裏にBMWi3のラッピングカーを発見!

BMWi3のラッピングカー

案内所の裏にBMWi3のラッピングカーを発見!
この模様は、、宇野駅の模様とおなじ・・!!(イタリア出身の作家、エステル・ストッカーのデザインだそうです)

宇野港

駐車場にも、別パターンのラッピングカーが一般車にまぎれて停まっている!
見つけたときは宝物を発見したような嬉しさが^^
芸術祭のロゴラッピングカーは全部で6台あるそうで、
その後は、やしのみのでっかい作品、リン・シュンロン(林舜龍) の「国境を越えて・海」を見ました。

BMWi3のラッピングカー
リン・シュンロン(林舜龍) の「国境を越えて・海」

小腹がすいたのでケバブ

ちょっと小腹がすいたので、小さなマルシェでケバブとドーナツを買って食べました。おいしい!

小さなマルシェ
ケバブ

あとがき

このあと屋島に行きました。四国村もウロウロ。
以下の記事もご覧ください♪

【四国村・屋島】恐怖のかずら橋。足がふるえる~|瀬戸内国際芸術祭2019 #5